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Delphi / C++Builder Community Edition 10.4.2

プレスリリース

6月29日までの期間限定で、プレビュー版へのアクセスを含むサポートプログラムとライセンスを特別価格で提供

2012年5月30日
エンバカデロ・テクノロジーズ

  • C++BuilderでWindows 64-bit、iOS、Androidのサポートを表明。幅広いプラットフォームへ対応
  • 「C++Builder XE2 Future Ticket版」を発表。今購入することで、現在のバージョンに加え、次期バージョンとプレビュー版を利用可能
  • 2012年6月29日まで。価格は7万円からで、製品ライセンスを20% OFFで提供。次のバージョンまで待つことなく、すぐに最新の環境で開発に着手可能

エンバカデロ・テクノロジーズ(日本法人:東京都千代田区、日本法人代表:藤井 等、以下エンバカデロ)は、ビジュアル開発の生産性とC/C++の言語パワーを両立させたC++ビジュアルRADツール「C++Builder(シープラスプラスビルダー)」の将来バージョンで、Windows 64-bitに加え、ARMプロセッサをネイティブにサポートするiOSとAndroid向け開発をサポートする計画を発表しました。さらに、これらの将来バージョンのプレビュー版(製品として出荷される前のバージョン)へのアクセスと、1年以内にリリースされる次期バージョンを無償で入手できるサポートプログラムならびに製品ライセンス「C++Builder XE2 Future Ticket版」を、2012年6月29日までの期間限定の特別価格で提供することを発表しました。

開発者は、新しい言語プラットフォームに対して、さまざまな検証やテストを行ってはじめて、これらの環境を本開発に採用しています。一方で、スマートフォンやタブレットなどモバイルデバイスへの対応は、喫緊の課題であり、従来の開発に加えて、いかに効率的かつ迅速に、これらのデバイスに対応していくかが問われています。エンバカデロでは、こうした開発者の状況に対し、プレビュー段階から新しい開発環境にアクセスでき、段階的に提供される新プラットフォームへの対応にすばやく順応できるパッケージ「C++Builder XE2 Future Ticket版」を用意しました

C++Builder XE2 Future Ticket版

C++Builder XE2 Future Ticket版は、以下で構成されます。

  • 次期バージョンのプレビュー版が利用でき、無償で1年以内に出る次期バージョンが入手できるサポートプログラムへの加入権(この加入手続きを行う事で、プレビュー版が利用でき、また無償で次期バージョンが手に入ります)
  • 現行製品C++Builder XE2のライセンス

新規購入の場合の価格例:

  • C++Builder XE2 Enterprise Future Ticket版 ¥188,800 + サポート加入費¥72,000 = 合計¥260,800(税別)でプレビュー版利用と次期バージョンの入手が可能

C++Builder 2009、2010、XEをお持ちの方が対象のバージョンアップの価格例:

  • C++Builder XE2 Professional バージョンアップFuture Ticket版 ¥40,000 + サポート加入費¥30,000 = 合計 ¥70,000(税別)でプレビュー版利用と次期バージョンの入手が可能

※価格はいずれも税別です。Future Ticket版はダウンロード版(ESD)になります。Future Ticket版を購入した方は、所定の申込書で、別途サポートプログラムにご加入ください。

C++Builderの将来バージョンのリリース計画について

C++Builderの将来バージョンには、Windows向けの新しい64-bit C++のフル環境、業界最高レベルのC/C++標準準拠およびC++11サポート、iOS、Androidなどを含むモバイルプラットフォーム用のARM サポートが含まれます。

これらの機能のほとんどは、過去18ヶ月にわたって開発が続けられており、大半の機能については2012年の後半にリリースされ、 残りの機能については、2013年前半にリリースする計画です。

詳細は以下の記事をご覧ください。

http://edn.embarcadero.com/jp/article/42288

本日、C++Builder次期バージョンを日本初公開

C++Builderの次期バージョンの概要については、本日より開催する第22回 エンバカデロ・デベロッパーキャンプにて、日本初公開します。エンバカデロ・デベロッパーキャンプは、定期的に開催している開発者のための技術イベントで、今回、大阪(5月30日)、東京(5月31日)のツアーでの開催となります。

詳細は以下のページをご覧ください。

http://www.embarcadero.com/jp/developer-camp-japan

エンバカデロ・テクノロジーズについて

エンバカデロ・テクノロジーズは、1993年にデータベースツールベンダーとして設立され、2008年にボーランドの開発ツール部門「CodeGear」との合併によって、アプリケーション開発者とデータベース技術者が多様な環境でソフトウェアアプリケーションを設計、構築、実行するためのツールを提供する最大規模の独立系ツールベンダーとなりました。米国企業の総収入ランキング「フォーチュン100」のうち90以上の企業と、世界で300万以上のコミュニティが、エンバカデロのDelphi®、C++Builder®、JBuilder®といったCodeGear™製品やER/Studio®、DBArtisan®、RapidSQL®をはじめとするDatabaseGear™製品を採用し、生産性の向上と革新的なソフトウェア開発を実現しています。エンバカデロ・テクノロジーズは、サンフランシスコに本社を置き、世界各国に支社を展開しています。詳細は、www.embarcadero.com/jp をご覧ください。

Embarcadero、Embarcadero Technologies ロゴならびにすべてのエンバカデロ・テクノロジーズ製品またはサービス名は、Embarcadero Technologies, Inc.の商標または登録商標です。その他の商標はその所有者に帰属します。